[2015/12/28] 日経新聞社「2015年活躍した弁護士ランキング」に選出頂きました。

2015年日本経済新聞社主催の弁護士ランキングに選出いただきありがとうございます。これまで日本には、TMTすなわちテクノロジー、メディア、テレコミニケーションのカテゴリーがなかったところ、本年2015年から新設されたことに伴って選出されたものと理解しています。

自分の仕事が評価させること自体、大変、光栄に感じますが、むしろ、クライアントの皆様が、「うちの顧問は、日経新聞に載っている。」とお褒め頂ける、法務部としての弁護士選定や目利きが、このような日経新聞の記事を通じて、会社内で改めて評価されることの方が、嬉しく思うのが実情です。

クライアント様からの評価と言うのは、我々弁護士は、案件を通じて常にFace to Faceの関係で感じています。

クライアントの表情や受け答えなど日々のコミニケーションで、ダイレクトに感じられるところが弁護士のやり甲斐になります。

満足頂いている場面もありますが、もちろん、お叱りを頂く場面も、言葉に表現しないまでも感じることができます。これは、一朝一夕にはできませんが、クライアントの表情やメールの言葉ひとつひとつをつぶさに読み解けば分かるはずです。

弁護士の評価やアワードは数々ありますが、この日経新聞の企業法務部さんのアンケート投票という定量的な評価方式は他では見れません。このアンケートは、相当数の質問項目をデータ入力し、日経さんにアップロードするというかなり面倒な記入方式です。なおさら、時間を取ってアンケートにお答え頂いたという感謝があります。

さて、クライアントからの評価とは別に、私、個人としての弁護士の理想像は、こうです。

それは、広く、多くのクライアントの方々に、評価される弁護士というよりは、

企業における、ここぞと言う一世一代の勝負の一戦や、

オンリーワンの先端的なサービスを提供している企業が、日本中どこを探しても弁護士が見つからない、対応できない法分野や難易度の極めて高い案件を依頼される存在、

非常に困難な案件で、余人に変えがたい役割を期待される存在です。

クライアントの皆様は、その業界、業界を牽引するリーディングカンパニーや、先端的な技術を持った、世界初のサービスを開発されているオンリーワン企業が数多くいらっしゃいます。

プレッシャーは大いにあるのですが、そのような企業の皆様に、少し驚きの表情を隠しながら、「こんなニッチな弁護士がいるんだ」、「うちに合う、お願いできる弁護士にやっと探せた、出会えた」、とお褒め頂けるのが一番の報酬です。

大井哲也

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