PwCサイバーサービス合同会社の神薗雅紀氏(上席研究員)とサイバーセキュリティ対談を行いました。
大井×神薗シリーズ
対談1:攻撃する側、される側の実態
企業や組織に甚大な被害をもたらすサイバー攻撃。それによる個人情報の流出は大事件に発展しています。しかし、実は、攻撃されていることにすら気が付かず、情報が外部に漏れ続けているケースもあるのです。どのようなセキュリティの穴が狙われるのでしょうか。それに対して、どのような対策をとればよいのでしょうか。多くの事例を分析し、セキュリティ対策に当たっている2人が語ります。
対談2:SNSの光と影
近年、SNSがわれわれの日常生活で使われています。そういったソーシャルなサービスが飛躍的に普及することによって、これまであまり表面化していなかった脆弱性が狙われ、個人情報が漏えいする事故が次々と起こっています。具体的に、どのような盲点があり、どう対応するべきなのか、ソーシャルを巡る危機と課題を探ります。
対談3:突き付けられたセキュリティの課題
サイバー攻撃による個人情報漏えい事件が世間を騒がせています。その対策として、各組織ではさまざまなセキュリティ対策ソフトやシステムを導入しています。それでもさまざまな脆弱性が露見している現状を見て、不安になっている方も多いのではないでしょうか。ひとたび問題が発生すると、情報管理にばかり目が行きがちですが、そもそも情報収集とは、どのようにするべきなのか。セキュリティの原点に立ち戻って、対策を考えてみましょう。
サイバーセキュリティ対談一覧:
http://www.pwc.com/jp/ja/japan-service/cyber-security/awareness-cyber-security.html