[2017/03/07]「トークン化セキュリティによるプライバシーデータ保護と利活用」セミナーにて、「EU一般データ保護規則対応の実務」のセッションを行います。

「トークン化セキュリティによるプライバシーデータ保護と利活用」セミナーにて、「EU一般データ保護規則対応の実務」をお話しします。

日時:2017年3月7日(火)15:00 –18:00(14:30受付開始)/懇親会:18:00~19:00
場所:大手町サンケイプラザ311・312会議室〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-23F
対象:経営企画責任者、情報セキュリティ責任者、コンプライアンス責任者の方
http://www.pwc.com/jp/seminar7

「トークン化セキュリティによるプライバシーデータ保護と利活用」

グローバルに展開する企業は、日本の「改正個人情報保護法」だけでなく、欧州の「EUデータ保護規則(GDPR)」やアジア各国の個人情報保護関連法令、クレジットカードのデータセキュリティ標準である「PCI-DSS v3.2」など、さまざまな法規制対応が必要です。これらの法規制等は、2017年春から順次施行・適用されるため、準備期間が限られています。中でも、GDPRに関しては、違反した企業は高額の制裁金(前年度の全世界売上の4%、または2,000万ユーロのいずれか高い方)が課せられる恐れがあります。本セミナーでは、データを乱数によって関連性のない文字列に変換する「トークン化」により、企業が個人情報を安全に保存し、効率的に利活用する体制の構築に関する最新動向をお伝えします。ご多忙の折とは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。